ロックンロール戦線異常あり

好きなものをつらつらと

ライブレポート:Base Ball Bear LIVE IN LIVE〜I HUB YOU〜(対バン)the pillows

2018年11月11日ベースの日であると共にBase Ball Bear(以下ベボベ)にとって17年目の結成記念日というめでたい日。そんな日にベボベが大先輩であるthe pillowsと対バン、しかもpillowsのサポートベーシストはベボベの関根嬢!という情報量の地獄のようなライ…

『フリクリ プログレ』の感想

やっと観れた上映終了する前に早く観なきゃ…と焦っていたけど、よりにもよっていちばん近い映画館の上映時間が朝8:45からのひと枠のみ。てなわけで大学の1限に行くが如く、早起きして観てきました。バスターズにとってフリクリ鑑賞は必修項目(たぶん)、早起…

『フリクリ オルタナ』の感想

音楽ブログ?うるせーフリクリは音楽あってなんぼの映画だから良いんだよ!観てきましたフリクリ。 一応どういうアニメか書いとくと、元はガイナックスが2001年に作ったOVAで、そのアバンギャルド?な作風が主題歌&挿入歌を担当した我らがthe pillowsと共に…

ディスクレビュー:Night Flowers『Wild Notion』

Twitterのフォロワーさんがオススメしていて聴いてみたら割と本気でハマってしまった。イギリスのロックバンド、Night Flowersの1stフルアルバム。正直、「これが1stかよ…」てくらい完成度が異常に高い。シューゲイザーやポストロックを軸に置きながらも、ポ…

うかつに触ると怪我するぜ ヘッジホッグ

「女3人、21歳、ド直球バンド」 優しくしてくれるな 憐れんでくれるな 当たり前を私に当て嵌めるな 他人を突き放し、自分にも優しくなれない、そんなどこにも拠り所のない気持ちを一切包み隠さずぶちまけた曲。「いいね!」と「ふぁぼ」が飛び交い、どんな場…

ライブレポート:ワタナベシンゴ(THE BOYS&GIRLS) ひとり8

なぜかバイトのシフトが入ってなかったので行ってきた。 ライブの感想の前に、今回のライブ会場である「鑪ら場」について話したい。とにかくめっちゃ素敵な場所。キャパ40人程度でも天井が高いからか全く窮屈さを感じないライブスペース、間近で見られる1階…

ブログ名変更

「ロックンロール徒然」から、今更ながら変えました徒然してるのもあれなんで、戦線に飛び出していこうと思います。ロック界隈は常に予想外のことだらけです、だから「異常あり」。いつ撃たれてぶっ殺されるか分かりませんが今後ともよろしくお願いします。

気まま楽曲レビュー:Mr.Children『未来』

生まれて初めて惚れた曲小3、4?くらいの頃、ポカリスエットのCMに使われていたこの曲に、綾瀬はるかそっちのけで異様にハマり、親にCDをねだったのを覚えている。後日親が買って来たのが、この曲が入ったアルバム「I ♡U」。生まれて初めて触れたCDってのも…

気まま楽曲レビュー:ハヌマーン『ハイカラさんが通る』

踊れ文系男子 情景が浮かぶ曲が好きってのはもう何回も言ってんだけど、この曲もその部類だと思う。疾走感を保ったままひたすら突っ走ってる曲だけど、それに乗せて歌われる叙情的な歌詞がとにかくサイコーなのよ。 彼女は僕の知らない うるさい音楽に夢中さ…

気まま楽曲レビュー フジファブリック『陽炎』

陽炎が揺れてる フジファブリック、初期の名曲。四季をコンセプトにした4枚のシングルの内、夏をテーマにした曲。少しずつ疾走感を増していく曲調と生活感のあるノスタルジックな歌詞が、夏の爽やかさと湿っぽさを同時に想起させる。サークルのライブで後輩…

気まま楽曲レビュー the pillows『僕らのハレー彗星』

the pillows究極のラブソング、だと思う。the pillows『僕らのハレー彗星』、原曲は2ndアルバム『WHITE INCARNATION』に収録。後にセルフカバーアルバム『TURN BACK』にて再録された。 一回聴いただけですぐに情景が目に浮かぶような、ロマンチックな曲。バ…

ライブレポート:CDJ17/182日目 後編

前編から1ヶ月も経ってしまった…てなわけで後編ZAZEN BOYS(COSMO STAGE15:00〜) 当然初見。ステージの中央にドラムを置き、それを他のメンバーが超至近距離で取り囲むという異様な光景、そこから繰り出されるとんでもないグルーヴにただただ圧倒された。緻密…

ライブレポート:CDJ17/18 2日目 前編

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。新年早々年末の話。去る12/29、人生初のフェス参戦を果たした。正直かなり思うところが多く、帰りの夜行バス内でガッツリ書こうと思ったのだが、尋常じゃない疲れにより到底書けなかったため年…

RO JACK優勝者決定

どうも、捻くれ者です。CDJ出場をかけたオーディション「RO JACK」の優勝バンド3組、ついに発表されましたね。この結果に納得できるかというと…あー…うーん…一番言いたいのは、「THE LITTLE BLACK」を優勝させたのは果たして良かったのかってこと。一応説明…

笑えないヤバT、君がそうなら僕はこう

最初に聴いた時感じたのは、面白さ以前に何か、哀愁のようなものであった。客の来ないザマをネタにした、「ネタ曲」であるにも関わらず素直に笑えない自分がいた。理由は簡単、バンドにとって客が来ないというのはネタで片付けられないい死活問題だからであ…

『空も飛べるはず』のMVについての雑記

ねごとがカバーした、『空も飛べるはず』のMVを観た。 曲自体は、バンドサウンドにわずかにシンセをかけたアレンジが原曲の浮遊感とよく合っていて個人的に好きなカバー。そんでMVも爽やかで全然良い出来なんだけど、これを観てひとつ感じたことがあった。「…

ディスクレビュー:Helsinki Lambda Club/teto「SPLIT」

キャリアこそ短いが、流行りに囚われない独自の道を突き進み続ける新進気鋭のオルタナティブロックバンド、Helsinki Lambda Club(以下ヘルシンキ)とteto。バンドのスタンスや音楽性など共通点が多い2バンドが手を組んだ!それがこのスプリット盤「SPLIT」で…

The cold tommyは「ハヌマーンの後追い」じゃねえ

ハヌマーンにハマっている。 というか、NUMBER GIRLやハヌマーンを筆頭とする「轟音オルタナギターロック」というやつに現在どハマりしている。だからイントロで程よくHIGHがかかったザラついたギターの音が響くと、つい聞き耳を立ててしまう、あれなんかハ…

SHISHAMOの新曲がやばい

まさかこのブログでSHISHAMOを取り上げるなんて思ってもなかった先日SHISHAMOのニューシングル、「BYE BYE」のMVが公開されたが…これがとにかくカッコいい。 イントロから攻め攻めのベース、鋭いギターカッティング、朝子ちゃんの何か妙に色っぽい声、どの要…

「素」なバンド、EASYCOME

ここんとこお金がなくてCDを買えてない、ライブもあまり行けてないにゃまこです。NO MUSIC NO LIFE、音楽のない人生は退屈ね。最近なかなか当たりのバンドに出会えず、しばらくyoutube漁りをやめていたのだが、先日久しぶりに潜ってみたらかなり好みのバンド…

ライブレポート:クリープハイプ ストリップ歌小屋2017名古屋公演w銀杏BOYZ

いやはや、凄いライブだった。クリープハイプの対バンツアー「ストリップ歌小屋」ファイナルの舞台は名古屋、そして対バン相手はクリープハイプもとい尾崎さんに多大なる影響を与えた伝説のロックバンド、銀杏BOYZ。これは見るっきゃないだろ!と思いチケッ…

ディスクレビュー:Base Ball Bear「光源」

「Base Ball BearからGt.湯浅が脱退」 ファンに限らず、多くのロック好きに衝撃を与えた脱退劇から早一年。スリーピースとなったベボベが満を持してアルバムを発表した。タイトルは「光源」、テーマは「二周目の青春」。前二作で「青春バンド」という肩書に…

徒然

このブログを始めて一年が経つ。今まで書いた記事は30くらい。ひと月に平均して2記事と考えると飽き性の俺にしてはかなり頑張ってる方…か?なかなかどうして物を書くってのは大変で、もっとスラスラ面白い文章を書けたらどんなにか楽だろうと思いつつ、あー…

多分AIRBAGは売れる

いつものようにyoutubeを物色していたら、見慣れないバンド名が目に付いた。 「AIRBAG」 きのこ帝国やsyrup16gを輩出したukプロジェクトのニューカマー、新戦力といったところか。『birdman』と言う曲名に、伝説のバンドミッシェルガンエレファントの代表曲…

モッシュやダイブって、そんなに重要?

みなさん、モッシュとかダイブってしますか?ライブで盛り上がった野郎どもが自分の身を顧みずにやっちゃうアレ、最近ではフェス文化の広まりによってモッシュやダイブに身を投じる人口が以前に比べ増えているような気がする。野外のステージで開放的になっ…

「スカートの中」について語りたい

タイトル通りの記事だ、まってブロックしないでただのバンド紹介だから! 改めて 「スカートの中」というバンドをご存知だろうか。CD1枚出して解散、知名度は言わずもがな低い、まさに幻のバンドというべきだろうか。いつものようにカッコいいパンクバンドを…

MONOEYESと、ELLEGARDENと、活動休止と

サークルで、MONOEYESのコピーをした。そんなわけで最近はずっとギターと向き合っていたが、MONOEYESの楽曲はシンプルながらも要所要所にこだわりが垣間見えてるのがニクい。なんやかんや楽しい経験だった。 MONOEYESは、かつてELLEGARDENでボーカルを務めた…

ディスクレビュー:Mr.Children「ヒカリノアトリエ」

そうきたか…と思った。前シングル「足跡」からアルバム「REFLECTION」そしてツアーを通して、ミスチルは改めて「俺たちは4人組でミスチルなんだ!」という姿勢を僕等に示した。だから次もてっきりバンドサウンドが強い曲がくるものだとばかり思っていた。タ…

ディスクレビュー:銀杏BOYZトリビュート「きれいなひとりぼっちたち」

「やべえのが来たな」銀杏BOYZトリビュートの発売が発表された時、彼らを青春時代から追いかけて来たファンのほとんどはそんな感想を抱いたのではないだろうか。銀杏BOYZの曲が、彼らを敬愛する多くのミュージシャンによってカバーされる…多くのファンがこの…

ライブレポート:The Birthday シャム猫の絶叫TOUR2016 名古屋公演

今年3月以来、約9ヶ月ぶりのThe Birthday。結論を言うと、素晴らしかったのは間違いない。でもいざ感想を求められるとなかなかいい言葉が思いつかない。「楽しかった」という表現では浅はかすぎる、それくらい濃いライブだった。開演前から全く落ち着かなか…