ロックンロール徒然

独断と偏見による自己満音楽ブログ

SHISHAMOの新曲がやばい


まさかこのブログでSHISHAMOを取り上げるなんて思ってもなかった

先日SHISHAMOのニューシングル、「BYE BYE」のMVが公開されたが…これがとにかくカッコいい。

イントロから攻め攻めのベース、鋭いギターカッティング、朝子ちゃんの何か妙に色っぽい声、どの要素も夏のじっとりとした空気感によく合っている。「君と夏フェス」で歌われた「青春の舞台」としての夏とも「夏の恋人」で歌われた「思い出の中」の夏とも違う、現在進行形で身の回りを取り巻く気だるい夏の姿がここにある。

Twitterなんかでは、「いつものSHISHAMOっぽくない」という声もちらほら見られる。だがよく考えれば、Vo.宮崎朝子は弾き語りでThe Birthdayの「カレンダーガール」を歌い、おっさんバンドマン達に交じってピーズの30th記念武道館を応援していた生粋のR&R Girlなのだ。むしろ今までその片鱗を表に出してこなかったのがかえって不思議なくらいである。今作はそんな彼女のロックな一面がちょこっと顔を出したに過ぎない

ホーンを取り入れメッセージ性を強く押し出した「明日へ」が注目された中での今回の新曲からは、ポップにもロックにも振り切ることのできるバンドの懐の広さを感じる。果たして次のアルバムはどうなることやら。めっちゃゴリゴリのロックンロールアルバムになったらちょっと面白いなと思いつつ、今までとちょっと違う大人なSHISHAMO…というか宮崎朝子に魅了されている。

追記:宮崎朝子の名前をミスっていた!すいませんっ!